製品サイズ:長さ45cm、幅22.5cm、高さ11.5cm(約2,420g)
乾燥状態に応じて、重さは少しずつ違いがあります。
背骨の胸椎を正しくして脊椎などの身体のバランスを正しく整えるために作られた
ヒーリングツールです。
背中枕活用方法
(準備運動ででんぐり返しを20回します。)
- 1、背中枕を利用して、胸の緊張を解すためには背中の中央が背中枕の頂点に触れる様に
- 横たわります。腕を上に伸ばして床に当てて体を快適にします。背中枕は床から滑って
- 動かないように置いて、背中枕が体に比べて大きい場合、タオルを活用してください。
- (2,3分ほど左右に体を優しく振っていただければ緊張を解すことができます。)
2.1番のような姿勢で腕をゆっくりと肩の高さに下げ、元の位置に戻る動作を繰り返すと、
肩の緊張や痛みを解すことができます。肩の状態に応じて、
肩の高さよりも下におろしてもいいです。(コンディションに応じて3-5分くらいします。)

- 3.背中枕を裏返し横にしてお尻を乗せた状態で、体を左右に振ると脊椎側弯症に効果的な運動となり、
- ねじれている骨盤を整えてくれて、腰の強化になり、ウエストのシェイプアップに役立ちます。
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4.1,2,3の背中枕運動が終わったら、膝をついて手は肩幅に広げて、猫姿勢と腰を落とす姿勢で
背骨に刺激を与えます。(3-5回程度繰り返してください。)

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効果
- 1.胸椎を正しくするのに役立ちながら濁った気運を浄化させてくれます。
- 2. 内臓器官の機能向上に役立ちます。
- 3. 胸側の痛みを緩和させてくれます。
- 4. 脊椎側弯症予防、骨盤を正しくすること、腰の強化、気血の循環を助けます。
注意事項
1.背中枕を使用した後、突然起き上がらないでください。起き上がる時は常にゆっくり
動くようにして、体を左に回しながらゆっくり上体を起こし座ってください。
- 2.過度な利用は痛みの原因になります。初めて使用するときは、10分以上使用しないでください。
- 体の状態に応じて段階的に時間を増やすようにしてください。
- 3.妊娠中は使用しないでください。
- 4.重度の脊椎側弯症や椎間板疾患また背中に痛みがある方は、使用前に医師と相談してください。