
カクレミノについて

神聖な樹木「カクレミノ」について
カクレミノは日本原産の常緑樹で、主に本州の千葉以南から沖縄にかけて分布し、湿り気のある樹林内や海岸に多く自生しています。日陰や潮風に優れた耐久力を持っているのが特徴です。
木が幼い若木の頃は、葉に深い切れ込みが入ります。その姿が昔の雨具である「箕(みの)」に似ていることから、「カクレミノ」の名前が付けられました。木が成長して成木になると切れ込みのない丸みのある葉が出るようになり、老木になると秋に美しい紅葉を見せることもあります。成長とともに葉の形が変化していく楽しさがある、生命力あふれる樹木です。
葉の色は深めの緑色で、やや分厚く革質、表面には美しい光沢があります。枝は若い頃は鮮やかな緑色をしています。夏に開花し、秋には果実が実って黒紫色に熟します。
その佇まいの美しさと貴重さから、海外では「至極の宝」と称されることもあり、日本では古くから神様へのお供えにも使われてきた神聖な歴史を持っています。葉から幹、皮、根、樹液にいたるまで、どの部分も余すところなく大切に重宝されてきた、まさに自然からの豊かな贈り物です。
一般:9,500円(税込)共生経営者:8,075円(税込)